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【土佐電鉄　中山駅】駅名板　枝川←中山→八代通
この世に誕生した蒸気機関車の数はあまたにおよびますが、栄光のお召し列車牽引に次ぐ仕業で、当日は、手書きの送別プレートや紙テープで車体を着飾られ、ファンや国鉄関係者に見送られた惜別セレモニー「サヨナラ運転の本務機」を担った機関車の台数は限られています。加悦鉄道　レール　カーネギー 1911年製 記念レール 1983年　文鎮　鉄道。その栄光の足跡を「二俣線」で残したＣ５８２００のフロントに付いていた実装プレートです。【サボ　愛称板】（表）ざおう ZAŌ（裏）白。同時期に全国で催されたサヨナラ運転は、ニュースでもとりあげられるほど各地で盛り上がっていたのですが、このＣ５８２００も類に漏れず、当時の雑誌にもカラー写真が掲載されていますし、昨今、発売されている動画ＤＶＤ(希望されるのであれば落札者様にはタイトルをお教えいたします)でもカラー映像でその姿を確認することができる数少ない機関車の１台です。鉄道　切符　急行券　特急券　指定席券。同じ持つのであれば、並みのプレートを持つよりも「サヨナラ運転の本務機」を務めたとなれば資産としても申し分は無いと思います。ありがとう115系湘南色ラストラングッズ。「二俣線」は、既に民営化されて「天竜浜名湖線」として生まれ変わっていますが、今では全国的にも珍しく、現存する施設としてはわずかとなった扇形機関庫とターンテーブルが残っており、現地への里帰りを兼ねてこのプレートを持参して機関区に行くのも面白いかもしれませんし、機関区の関係者に見せれば、蒸気機関車時代を終焉させた機関車なので、歓迎されることは間違いないと思います。【鉄道サボ 行先板】（表）上野行（平・水戸経由）（裏）青森行（水戸・平経由）。履歴は、新見機関区－米原機関区ー高山機関区－沼津機関区－遠江二俣機関区。【鉄道サボ　愛称板】（表）しれとこ SHIRETOKO（裏）摩 周 MASHŪ。昭和４６年３月７日サヨナラ運転牽引。【鉄道サボ　愛称板】（表）摩 周 MASHŪ（裏）まりも MARIMO。昭和４６年４月２３日遠江二俣機関区廃車最後の在籍機として廃車。【鉄道サボ　愛称板】（表）オホーツク OHŌTUKU（裏）北 斗 HOKUTO。今回、収集品整理のためやむなく出品するものですが、プレートの状態は、機体から外された当時のままで、塗り直しも文字磨きもなく、裏面にはびっしりと煤がこびり付いている極上品です。【鉄道サボ　愛称板】（表）おおぞら ŌZORA（裏）オホーツク ŌHOTUKU。材質は砲金で、当然磁石は付きません。コレクション AW-2。なお、さよなら運転した時の写真は、当時を知らない世代のために添付したものなので、今回の出品商品には含まれていません。【サボ　愛称板】（表）もりおかMORIOKA（裏）常磐いわてJŌBANIWATE。